20171218 『児童心理2018年1月号(No.1052)に執筆』
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初めて児童心理(金子書房)に以下の原稿を書かせてもらいました。格調高い雑誌に原稿が載るなんて、なんだかうれしいです。 【特集】子どもを元気にする先生
【テーマ】「元気を失ったこどもたち」と向き合う
【タイトル】「授業がつまらない、わからない」
自分は、原稿依頼があるとしても「授業づくり」だったり「学級づくり」だったりで、子どもの内面に触れたもの、子どもとの接し方、に関する雑誌、書籍にあまり縁が無かった(声をかけてもらえなかった)からです。 わたしの書きぶりから、この人は一人一人の子どもの様子をしっかり見ていない……と思われているのでしょうね。
まぁ、それはそれで、正解でして……(苦笑)、例えば、ある特定の子のあるエピソードを取りだして、具体的な様子、対応、出来事を語ったり、書いたりできる方がいます。わたしには、それがなかなかできません。自分の弱さかなぁ……と思います。一人一人との関わりが薄いのでしょう。また、そこにズドーンと入っていくことが難しいのでしょう。入っていって、自分が疲れてしまうことを意図的に避けているのかもしれません。
これからも、いろんなところに興味関心を広げていきたいです。
そして、それでいて、どこか専門的な知見をもちたいです。
自分と興味関心が合致する人と一緒にその興味関心を追求していきたいと思っています。
一緒にやりたい人、声かけて〜(笑)(あくまで他力本願……笑)